第９回「さなん会」 ２００５年４月２３日（土） 晴れ
若洲ゴルフリンクス 東京都江東区若洲
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今回は遅めのスタート時間だったせいか、いつもより早い時間から集まり、ゴルフを前に、話が盛り上がっての団欒タイムがタップリあって、 「あれ・それ・なに」を使っての老人性会話にも、あうんの理解度を示す面々。 腰が痛い・膝が痛いとの健康談議に加え、新聞の通販コーナーで「 たっぷり９００ＣＣまで大丈夫」の介護用品を見たＫ君、運転中の緊急事態に５００CCのペットボトルが溢れた経験談を暴露。一同で大爆笑。 片や、会長は水を用意して来たかのように、ステンレス・ボトルを取り出し、コップを３個用意して振る舞い酒。 朝のひと時も冷酒の香りにほろ酔い加減での始まりでした。
【第１組】：久保君、大串哲郎君、宮島君、椎葉千雪さん（椎葉夫人）
哲ちゃんは、昨日、２週間の欧州出張から帰ったばかりの参加にも、元気一杯のプレー。前半５０台半ばのスコアに満足だったのか 、昼飯時には恒例のボトルワインの流し飲み。後半もそこそこまとめたスコア成績に、年々の上達が明確。 さて初登場の千雪さん、今回の参加条件は、「私が下から一番目に上手な人にならないこと」だったとかなかったとか。 会長の気配りで宮島君とのカップリング。 お互いにホフク前進かシャクトリムシかの戦いにも軍配は千雪さんの勝利。 次回には、ＢＢメーカーを脱することを誓った（？）宮島君、２桁スコアが３ホール有ったものの、今回は１２個のボールを１個も無くさなかったとの笑顔で終了。 ちなみに、ドラコン・ホールで、最短不倒距離（１ｍ弱）に、ドラコン旗に名前を書かなかった宮島君の謙虚さが出た１組目でした。
さて、会長は、千葉の夜を本山君と堪能したのか、ふらつき気味の腰つきに、ボールも迷いながら飛ぶスタートホール。 夕べの酒が抜けていない？様子で日焼けの顔が赤い。 ランチタイムは、お決まりの冷酒をオーダーし、午後の活力をつける。 キャディーも「アルバイト？のお兄ちゃん」なので、関心も無く、無心に玉をたたく。
今回は、久保君と別のチーム編成となった順子さん。 相変わらずのダイナミックなスウィングだが、ボールは右に飛びたがってしょうがない。ショットの後の「アラッ〜！？」の小声も控えめ。 昼休みを終えて、午後一番のティーショットが空を切るのも前回からのお約束か？。（前回と違い、今回はノンアルコールだったのですが・・）
筆者（池田）は、「パーで〜す」と言えたのは２回だけという、相変わらずの「ダボ」ペースのスコア。 練習もしない最近のズボラな参加姿勢に、ゴルフの女神はそう簡単には微笑まない。
４ホール目のショートホールで、前の組の哲ちゃんも４パットしたのを目撃したものの、結果は自分も４パット。 そのホールが終わった時点で、お互いにエールを交換し慰め合う一幕。 家に帰って、「パターがボロだから、スコアが悪かった」と道具のせいだと言い訳。 ウデに関係なく、「良く入るパター」が欲しい！
東北へ転勤かと思いきや、大島トマトの出荷も順調に伸びているようで転勤も無く、またも大阪から参加の本山君、 今日も、ラジオとスポーツ新聞、携帯電話の３点セットを欠かさずに参加。 朝から飲むのは当たり前ではあるが、酒とゴルフと競馬は、まさに「飲む･打つ・買う」の三拍子。
ニアピン賞に喜ぶも、競馬のニアピン賞はただの「ハズレ」と今回は・・・ ざんねん！！
体調不良との噂も無事参加の河内君、朝から現場立ち寄りの多忙さにもかかわらず、仕事の疲れもゴルフでストレス解消。 前半は不本意のスコアでも、後半は実力を発揮。 終わってみれば、「優勝」を勝ち取る結果に、皆も称賛。 残念ながら、一旦手にした「優勝賞金」をアミダで久保婦人に進呈。
ベスグロを久保君に譲ったものの、４ヶ月以上もクラブを握っていないながら、やはり実力者、椎葉君。 腰の調子が「いまいち」での７〜８部目の出来と重量ハンデの結果に入賞ならずとも好スコア。（本人は不満足か？） 忙しい中、いつもの世話役と気配りゴルフに一同、感謝。
準優勝 大串宣俊君 ９９（７２．６） ⇒ 自分でアミダ的中、手中へ
３位 久保悟 君 ８５（７３．０） ⇒ アミダで大串哲郎君へ賞金授与
ニアピン ：椎葉、久保×２、大串（哲） ⇒ 一部、アミダで椎葉より本山へ、久保より森川へ
ドラコン ：大串（宣）×２、本山、池田 ⇒ アミダで、大串分の１個を椎葉へ