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第7回さなん会ゴルフ 2004年6月19日(土) 神崎カントリー倶楽部 |
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============================================= 今回のコースは、成田空港の更に先にある千葉県香取郡。 前回(第6回)の熱海「嵐」編と打って変わって、梅雨の最中の晴天、気温29度の蒸し暑い日。 会長大串(宣)君の世話で第7回「さなん会」が開催されました。(感謝) 千葉の遠方、ということで「遅れちゃならん」と早めに出発した、 池田・宮島組、藤田・大串(哲)組は、途中の渋滞が幸い空振りし、スタート時間の2時間前に到着。 朝4時半に浜松を出た久保夫妻も早々に到着。 スタート前のティータイムには、中島君や三浦君の思い出暴露話に花が咲き、「良き時代・よき昔」の青春談義。 今回も、遠くは三河内から山口君、 大阪から初参加の本山君(3年8組)を加えて、12名3組のパーティ。 山口君、すっかりレギュラー化した今回も、 「来んばイカンてゆうて、半分脅迫されよっさ!」と言いつつも、さなん会に出ることが楽しみとなった様子。
片や、関西弁と化した本山君も千葉に前泊して臨む「さなん会」にさぞかし張り切っていると思いきや、スタート前の練習もせず、
持参の日傘の下で入念な日焼け止めローションを欠かさない万全さ。 「直射日光はお肌に良くない」とキャディーさんにも持論を説明するも、
良く日焼けしたキャディーさん、返事に窮する。 余裕の有り過ぎるスタート待ち時間にパター練習も十分。 皆で集合写真を撮影。 【第1組】大串(宣)、椎葉、杉田、宮島
いつもの「MANキャディー」と違い、今回は若手のWOMANキャディーさんに、張り切ってスタート。 【第2組】藤田、本山、山口、池田 日傘を離さない長身の本山君、ティーショットがロストボールの不運スタートながら、グリーン上では、「オリンピック・ゲーム」を掛けた一戦に、 1パットの鉄メダル5個獲得。後半途中から携帯ラジオで「阪神競馬」の実況中継に気を入れ始め、「来い!来い!の本山」。 ゴルフ場か競馬場か分からぬ状態にヒヤヒヤの皆をよそ目に今日のプレー代を稼いだとか。 藤田君、スタート前に「それは3番ウッドだ!」と皆に言われた小ぶりの古式ドライバーでの会心ショット。 OBを確信したはずが、何が味方をしたかスーパショットのドラコン賞。 参加するだけで一人だけメタルの取れないオリンピックも、最後18ホールの「金メダル」で挽回。 「かんころ餅」を半分にして端を切り落としたような珍しい形のドライバーを武器に今回の戦いに臨む山口君、いつも縁起の良い「さなん会」は、今回も好結果を導くのか? まずまずのショットで安定した内容。 4時半起きの池田、2時間40分の早朝ドライブでお疲れモード、お昼前の8ホール目で早くも体調不良のアラーム。 買い替え後2回目の使用でアイアンの正確さを課題に臨むが、今一の感触。 感触とは反して前半は善戦の結果。 後半は「ただの人」となったが、無事完走できて安心。 【第3組】久保、久保夫人、河内、大串(哲) だいぶ、「さなん会」の雰囲気にも慣れた久保夫人、顔なじみとなったメンバとも互角のレビュラー・ティーを使用しての臨戦。 相変わらずの方向性の良いショットにも早起きだったせいか、前半のスコアが低迷も、後半戦の改善には秘めた実力。 同じく350キロの早朝ドライブにさすがに疲れたモードの久保君、実力を発揮できない不発・不満のスコア。 地元に近い次回開催での挽回を誓う。 それに足並みを揃えた感じでいつに無く「乱れ打ち」の河内君。仕事疲れも有ってかなかなか「体が言う事を聞かない」状態に口も重たい。 最近プレー回数の多さも手伝って、出だしの2ホールを「パー」「パー」でまとめた大串哲ちゃん、嬉しそうに話す。 5ホール目あたりから「ただの人」になったが、「さなん会」開始当初のことを思えば、飛躍の一言。 哲ちゃんにグロス・スコアで追い抜かれた宣俊会長は、ショック状態。 「新品のドライバーは手に合わんから次会の景品に!」の進言は、追い討ちの一言。 3.ランチ・タイム
今回は、待ち時間の長さも手伝って全員で1つのテーブルでランチタイム。 帰りの運転を気にする人・しない人、それぞれにアルコールの補給具合が異なりました。
芋が良いか麦が良いかの焼酎談義の中、「焼酎濃い目でお願いします」と特別オーダーの本山君。 4.表彰式
「来い!来い!の本山君」は、成田18時の飛行機時間が迫り、早々に退場。杉田君も予定が有っての帰宅に、
優勝 山口 47−47 グロス94 ネット72.4 アミダクジ・ルールにより、
次回の「さなん会」は、11月下旬〜12月上旬頃の予定です。 再見! |
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