【１組目】
　大串会長、森川君、順子さん、宮島雄介君の４名でスタート。
　雄介君のティーショットは、左のブッシュに突撃したものの、「お人柄」なのか、跳ねて中央へ出てきた。　しかし、その後、早速、雄介君がホール目からキャディーおじさんの門下生となった。　　あとの３人は、そこそこのショットでスタートを切った。

　順子さんは、久々の参加であるが、結果は上々のスコアであり、さなん会ブランクを感じさせない結果を出すことになった。
雄介君は、前半こそ、もう少しでハーフ３桁になりそうだったが、後半は、「親父超え」のスコアになった。　１打差であったが、グロスでは親父の面目は立ったようだ。

【２組目】
　 宮島君、岡恵子さん、小生の３人でのプレーとなった。　多分、ゴルフの基本形を学習したことが無く、練習場にも通った形跡がない宮島君は、前回の練習は、３月に行った「台湾でのプレー」だそうである。　この組のキャディーさんは、下レッスン生のお姉さんキャディーで、なかなかきびきびと動いてくれる。　話によると、このあたりのゴルフ場も土日の「アルバイト・キャディー」が増えたそうである。　勤務先が、休みを増やして「アルバイトOK」という会社が増えたとのことである。
相変わらず、素振り無しで「構えて直ぐ打つ」宮島君は、確か、ティー・ショットは、藪の中に消えた気がする。　恵子さんも、不調のティー・ショットでのスタートとなった。

【３組目】
　３組目は、哲ちゃん、杉田君、久保君、千雪さんの４名である。　　杉田君は、以前に比べると相当ダイエットに励んだようで、過去のイメージを払拭するぐらいにスリムな体型になっている。　しかし、この組の男３人に混じると、千雪さんが実際以上に細く見える。　哲ちゃんの隣だからというだけではないと思う。　悟君もそこそこ貫禄ある姿になってきている。

ということで、ゴルフに関係の無いコメントになってしまったが、結果は、杉田、久保の両名はグロスもハンデも同じ結果に終わり、イーブンの結果になった。　千雪さんは、BB狙いの目論見が、宮島息子の参戦で、BBを宮ちゃんに奪取される結果となった。

　

【４組目】
　４組目は、椎葉君、舟木さん、大串会長ご子息「宣能君」の３人でのプレーである。　宣能君は、既に「さなん会」の準メンバであり、前回の鴨川カントリーにも参加してくれた。　親父と違って、仕事に打ち込んでいるのは聞いているが、成績は、まだ上達の余地はあるものの、今回、「親父越え」を果たした。　グロスで３打上回った。　親父さんは、最近は、小さい銀色の玉の方が得意のようだ。
さて、結果では、この組の椎葉君、舟木さんが、グロスも１位、２位を占めたが、これは、さなん会のいわば、「常識」であり、珍しくもない結果とも言える。　ハプニングに振り回されたか、チッパーの新兵器が仇になったかは分からないが、ベスグロは舟木さんのものになった。