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第16回 さなん会    2008年12月6日(日)-7日(日) ホテル三日月 鴨川カントリークラブ

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           第16回「さなん会」       2008年12月7日(日) 晴れ・風やや有り  
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 「さなん会」ゴルフも丸8年間継続して今回で16回目となりまし
 た。 今回は、趣向を変えて、千葉県は房総半島の鴨川を
 拠点に、前夜祭とゴルフ会となりました。
 前夜祭は、TVコマーシャルで有名な1億円の黄金風呂がある
 「ホテル三日月」であり、筆者は、1回入ると1万円のご利益
 があるという黄金風呂に2回入ってきました。

 今回は、いつものパターンとは違って、土曜日の前夜祭の
 あと、日曜日のさなん会という変則開催となりました。
 話は前後してしまいますが、恒例により、まずは「さなん会」の
 コーナーであることを尊重し、さなん会のゴルフ風景を
 レポートし、その後のコーナーで、前夜祭の様子を報告いたし
 ます。  ちなみに、今回は、遠路、本山君が出張ついでに
 参加してくれました。

イントロ
ゴルフが日曜日ということで、土曜日の前夜祭 にためにそれぞれが夕方前にホテルへ着くことを目標に現地集合となった。しかし、房総半島の九十九里浜に近い鴨川は思ったより遠かった。  始めて「海ほたる」を渡って千葉方面へ出ることになったが、いづれにしろ行く先はナビ頼りである。 そのナビも、このところの新道を知らないのが難点。 そ れに哲ちゃんの経験とを重ね合わせてのドライブとなった。  千葉県に無事上陸は出来たものの、1〜2度は間違った選択をしながらも、徐々に目的地である「鴨川 ホテル三日月」が近づくことは理解しつつ少し不安な状況となっていた。  というのも、その道のりは「山道」である。 千葉県の道が上等ではないことは分かっていたが、ナビが教えるやや薄暗い山道には、さすがに一抹の不安があった。  途中、宣俊会長の車は、「鴨川」ではなく、「勝浦」のホテル三日月に向かったらしい。 同乗者も何の疑問も無かったのだろうか?
山道を降りていくと、急に海が見え、ようやくホテルのある町(小湊海岸)に着いた。 家を出て4時間ぐらいはかかったかもしれない。 そのときは、「もう来ないぞ!」と思った。  鴨川から少し離れた町だが、鴨川と言わないとお客様も来ないのだろう。 ホテルは、町に入ると一際目立って大きな建物であり、駐車場が一杯なるほどの団体客があるらしい。 近くの駐車場へ 停めて送迎バスでホテルへ戻った。

ホテルに入ると、もう他のメンバは着いており、早々に浴衣に着替えている状態。 夕飯までには時間があるので、ひと風呂浴びることにした。 このあとの風呂の様子や、宴会に様子は、第二部で報告となります。
 

T.第16回さなん会

1.    スタート前情報
今回は、会長の地元、千葉での開催と言うこともあったのかもしれないが、空席があったため、会長のご長男「宣能君」も参加してくれ、12名でのゴルフである。  夕夕べの宴会は、カラオケで余興が出たものの、あまり遅くまで飲まなかったため、比較的、皆は元気に目覚めたようである。  男の部屋割りを、「喫煙・禁煙」にするか、「イビキの強弱」にするか、多少やり取りはあったが、結局は、「イビキ」割りになったような気がする。 
当日の朝、家を出て参加の森川君も時間通りに到着し、無事12名でのスタートである。  時間が早いこともあり、やや寒いが、この時期にしては最高に近いゴルフコンディションと言える。 1 2名揃っての記念撮影も無事終わった。


 

3.プレー風景
たなん会?
  組み合わせは、なんとなく写真を見ていただければ、分かると思いますが、例によって、宮島−千雪の対決は、今回も決行されているようである。  宣俊会長のティーショットで、無事1組目がスタートしていったが、問題は2組目である。  例によって、右が好きな大串哲ちゃんも、久保君も、会長ジュニアも、揃って右側へ引き込まれていった。  久保君は、しばらく左側へ戻ってくることが無かった気がする。 さなん会というより「たなん(多難)会」である。
 肝心の私は、前日の運転疲れ?と言いたいところだが、相変わらず、スタートホールでは、2打目に「池」に放り込んだ。  自分のフェアウェイ・ウッドの飛距離を自覚していない結果である。

宮ちゃんは、いつもの「愛用カウンター」で、着々とカウントアップしている。 途中で、「宮ちゃんを練習場に連れて行く会」を結成しようと言う話になったようなならないような・・・・
 肝心のプレー風景であるが、最近、周りを観察する余裕がなくなっているのか、なんとなく記憶にとどまっていない。  と言っても、このレポートを書いている現在は、プレーから1ヶ月も経過しており、無理からぬことだと個人的には納得している。
 以前、千葉のゴルフ場で、競馬に夢中だった本山君は、今回も競馬中継を聞きながらのプレーだったそうであるが、3組目からは、1組目のその光景は観察することが出来なかった。 本人曰く、競馬の結果も良くな かったとのことである。
 

 

表彰式
  無事、16回目のさなん会も終了した。 成績であるが、優勝・ベスグロはいつも通りの椎葉君、2位は舟木さん、3位は
  久保君、ブービーは宮島君の思いもむなしく千雪さんとなった。 
  恒例のアミダでの賞品争奪戦も行われ、前回に続いて優勝賞金を大串哲ちゃんがゲット、準優勝賞金を池田が頂戴した。
  3位賞金は久保君が自力で引き戻し、BB賞金を舟木さんが引き当てた。 椎葉夫妻にとって、優勝とBB賞金の両方を
  進呈し、アンラッキーな結果となった。 宮島君はブービーメーカー脱出目標を次回に持ち越した。

 

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U.前夜祭  12月6日(土)
   土曜日の夕方4時を目標に集合する予定が、一番遅く着いて
 しまった。 ホテルは、いつもながら有名ホテルを椎葉君が格安
 で確保してくれました。  コマーシャルで有名な「黄金風呂」の
 ホテル三日月は、団体客で賑わっていました。 宴会前の風呂
 に皆で出かけ、風呂場のど真ん中にガラス張りの黄金風呂が
 鎮座している。 底からお湯が湧き出ている一人用の浴槽に
 交代で入る訳であるが、見世物状態になるのがやや恥ずかし
 い。 まず、宣俊会長が黄金風呂に入った。 一人風呂なので
 ゆっくりはしていられない。 交代で哲ちゃんが入ったところ、
 宣俊君の時にはそうでもなかったのに、大量の湯が溢れ出した
 のには、申し訳ないが、横に居て笑ってしまった。 一回一万円
 という「ご利益」を信じたいのか、風呂場に居る大方の人がこの
 黄金風呂に入っている。 ご多分にもれず、私も浸かって来た。  

 

 
(写真出展:ホテルHP)

宴会
  前泊組10名での宴会である。 今回も椎葉君がアワビの踊り焼きが付いた特別料理をセットしてくれた。
 食事前に既に結構飲んでいたせいか、お酒のピッチもさほど上がっていないように思えた。 ごく普通の食事会という感じ
 になっている。 宴会のフロアは、他の団体客が結構盛り上がっているようで、カラオケの音楽が結構響いていた。
 トイレに経つとコンパニオンのお姉さんがタバコ・コーナーに沢山たむろしており賑やかだった。 申し訳ないが、レベルは
 あまり高いとは言い難い。 宴会が終わった部屋もあるようで既に「ひと働き」終わった様子である。 
 ひと通りの食事が終わる頃には、宮ちゃんが眠りに入っている。 このところカラオケに興味の無かった宴会ではあったが、
 本山君がその気になって、久しぶりに「カラオケ」をやる話になった。 出だしは、本山君が、誰も知らない歌を歌った。
 今も曲名も思い出せない。 その後、哲ちゃんが「遠くに行きたい」を歌ったが、その深層心理は定かではない。
 カラオケ機オペレーターの池田が、勝手に入れた「西海ブルース」を空閑君が歌い、本人が好きな歌NO1の「防人の歌」
 (さだまさし)を会長が熱唱した。 
 池田も3〜4曲しかないレパートリーから一曲披露し、久保君が続いた。(何を歌ったか記憶に無いが、若人が歌う歌だった
 ような?)   最後は、椎葉君が美空ひばりで締めた。 
 宴会の途中から、椎葉婦人は予約の岩盤浴に中座しており、皆の歌は聞いていなかったような気がする。
 集合写真は、全員で写っているところをみれば、最初に撮ったのかもしれない。(記憶がいい加減になっています) 
 

晩飯前に、宴会ムード


宴もたけなわ 特別料理で舌鼓

食前ビールも不足気味?


料理も一通り平らげました。

特別料理の うまか!


 

         
 

 
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