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第14回 さなん会 ゴルフ    2007年12月2日(日) 大熱海国際ゴルフ

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  第1 4回「さなん会」    2007年12月2日(日) 晴天・風おだやか  大熱海国際ゴルフ 大仁コース
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今回は、いつものパターンとは違って、土曜日の前夜祭のあと、日曜日のさなん会という変則開催となった。
話は前後してしまうが、ここは「さなん会」のコーナーであるので、まずは、さなん会のゴルフ風景をレポートし、その後のコーナーで、前夜祭の様子を報告することにしよう。

T.さなん会
1.イントロ
土曜日の前夜祭があることも有り、今回は土曜日の夕方に熱海のホテルに集合し、英気を養ってのゴルフとなった。
早朝、8時6分のスタートとあって、ホテルを6時半にスタート。 朝飯が間に合わないということでおにぎりを用意してもらい、車の中での朝食である。  ゴルフをやらないが仲間との懇親に参加してくれた大渡君も早朝の合唱練習のために、6時半の出発となり、熱海駅まで見送りをした。  先頭車は、椎葉婦人の運転するスピード車。しかし、これは周知のことであり、皆が遅れを取るまいと必死で山道・坂道・裏道をついて行った。 天気は冬の時期にあって最高である。
今回は、一緒に来る予定の河内君が当日入りに変更となり、宮島君は大串(哲)車への同乗に変更し、遅れも心配はない。  しかし、車でないことに安心したのか、夕べは呑みすぎた と自己申告。 オマケに、朝から変なボトルを抱えていると思ったら、その中には「迎え酒」が入っていたらしい。  イロハ坂ならぬ熱海の山道を走ったせいで、さすがの宮ちゃんもゴルフ場に着く頃には調子が悪かったと弱気だった。 
 

2.スタート前情報
今回は、会長の宣俊君も前回の復帰戦に続き、無事の参加である。 当然、相変わらず朝酒が始まる。 河内君の当日参加を心配していたが 、無事到着して予定の10名が出揃った。 また、今回は、大熱海国際GCでの初参加となる舟木さんが遠路、前泊から参加してくれた。  「遠方より友来たる」・・ 三浦君同様、感謝である。 椎葉君は、前日から伊豆に来て名門の川奈でプレーをしていたらしく、 賞品のチョコレートも沢山頂いたそうだ。 尚、今回も千雪さんの競争相手に任命された宮ちゃんではあるが、普段、練習している様子は全く見受けられない。 あくまでも、ゴルフはレクリェーションであり、結果にはこだわりは無い様子。
                   

3.プレー風景
スタート 組を変更
 イントロでも述べたが、昨日の椎葉君の対戦相手が、今日もこのゴルフ場にてプレーをされるということで、急遽3組目の椎葉君が、 後続のパーティでプレーすることになり、結局3名の組が3組と椎葉+リベンジ組というスタートとなった。
プレーの詳細は述べるほど観察が出来なかったが、宮ちゃんとの直接対決をしている千雪さんは、今日は調子が良い。 途中、「チップをかけるのがかわいそうだったかな?」と温情の一言も出る。  途中の様子では、本命の舟木さんの苦戦振りが目に留まり、会長も「どうして?」の疑問の感想。それでも、しっかり、ニアピンとドラコンを3つ か4つも獲得したあたり、勝負強さを発揮した結果となった。 午前中は、風も無くすこぶる快適なゴルフ日和である。 こんな調子で無事9ホールを終えて昼を迎えた。

昼からはおとなしく
  午後のプレーを前にランチタイムであるが、最近の運転手は昼のお酒は慎んでいる。 しかし、グラス一杯程度のビール
  は消えると自分に言い聞かせ、誰かさんは飲んでいた。 多少、風は出てきたものの良いコンディションは続いているが、
  第1組(会長、池田、千雪)のスコアは荒れ気味となってしまった。 やっぱり、難しいコースは甘いもんではない。 
  2組目(三浦、舟木、哲ちゃん)の午後は、午前のプレーとさほど変わらないものの、三浦君は意地の40台をキープ、
  舟木さんは多少挽回、哲ちゃんは、挽回できないままプレー終了となった。
  3組目(宮島、久保、河内)は、飛ばしの久保、走りの宮島、無欲の河内といったチームと言えよう。 今日も、宮ちゃんは
  良く走った。 そして、千雪さんには、午前の段階で脱帽した。

表彰式
  さて、成績であるが、優勝・ベスグロは別組でプレーした椎葉君、2位は久保君、3位は舟木さんとなった。 
  恒例のアミダでの賞品争奪戦であるが、優勝椎葉君と3位の舟木さんが商品の交換現象となり、舟木さんのまたまた
  ラッキーな結果となった。 2位の商品をゲットした会長も満足で、千葉から来た二人に優勝・準優勝を持っていかれた
  結果である。 宮島君はまたまたブービーメーカーを継続することになった。

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U.前夜祭
  前述のとおり、今回は土曜日がさなん会の前夜祭となった。 夕方16:00集合の前案内に、大阪での仕事を早退した
  三浦君が一番乗り。 仕事柄、時間厳守が身についているようだが、多少、皆が集まって来ないのを不安に思ったらしい。
  パラパラと集まっては、晩飯前のビール瓶が空いていった。
宴会
  今日のホテルの宴会場は、ややこじんまりした部屋である。
  いつもは話が遠くなるほど広い部屋だったが、歩き回るのも
  必要ないぐらいで話も近く出来た。 料理に火がつくと湯気と
  熱気で部屋が一気に亜熱帯に変わった。 美味しい料理を
  食べ、お酒が進むにつれていつもの調子でにぎやかな宴会
  となった。 ところが、いつもあるカラオケセットがない。 
  大渡君は、隣から聞こえてくるカラオケのヘタさ加減に
  ややご機嫌ななめだった。
  



 

二次会
  一通り、食って呑んだ後は、部屋でのトークタイムとなる。
  今日、山登りをしてきた大渡君は、山頂で茶の湯を楽しむ
  ために抹茶セットを持参していた。 呑んだ後に抹茶を
  飲む習慣は聞いたことが無いが、物は試しに「一服」頂く
  ことになった。
  ところが呑みすぎたか、手元がおぼつかない。
  抹茶をこぼしまくった後を、お掃除好き?の椎葉君が拭い
  てくれた。
  話の終盤は、三浦君・椎葉君の若き頃の思い出話に花が
  咲いた。 高校時代、予備校時代の思い出の一幕も披露
  となった。 無免許運転も今では時効である。 


最後は、エンターテナー大渡君の歌を聞かずして、宴は
  終わらない。 イタリア民謡らしいが、聞いているもんには
  意味が通じていない。 「1曲お願い!」のリクエストの
  ところ、3曲ぐらい歌ってもらい打ち止めとなった。
 

茶の湯を一服
 
  
 散会
    前夜祭も無事終えて、ゴルフに向けて出発前のホテルフロントにて
           

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