第１3回　さなん会　ゴルフ    ２００7年５月１２日（土）　大熱海国際ゴルフ

１．序章
　２００７年５月１２日。まさに五月晴れの晴天。　本来ならば、この時期のさなん会は、千葉・東京方面での開催が恒例であるが、 そこは曖昧な開催ルール、ゴルフ場探しの楽さも手伝っていつもの「大熱海国際ＧＣ」での開催となった。何回か休んだ宣俊会長も「サメ軟骨エキス」の効果が持続しているらしく、 今開催は無事出席できることになった。さて、いつものとおり多摩川以西地区の３人（大串哲郎、藤田、池田）は、車の同乗を決めたが、 「喫煙車」を売りに宣俊会長から藤田君に「一緒に行こうよ！」のラブコールがかかり、藤田君の厚木ＳＳでの乗換えが敢行された。天気が良いとなれば、富士山も見事な姿を見せる。　 冬場は真っ白な姿も、この５月では５合目より上が雪景色で大変美しい。　いつもはトラブルが多い宮島君も、今回は杉田君と連れ添って無事ゴルフ場に到着 。

２．モーニングタイム
いつもより順調に集合した面々であるが、時間の余裕もあるせいか、モーニングタイムで酒盛りが始まった。　 最近は、車の運転をすることも有り、昼休みの飲酒を控えるため、朝からアルコール漬けとなるのが恒例になってきている。 そんな中、早朝出発の宮島君は、紳士の身だしなみにとゴルフ場で髭を剃った。　 ところが、カミソリの切れが悪く、顔が血だらけになり、元農水大臣ではあるまいが、顔にバンソーコーのゴルファーになってしまった。（ゴルフの腕も切れなかった？）

３．成績と戦利
プレーに没頭したため、詳細のプレー・レポートは書けないが、前回休み組みが頑張った結果となった。　 優勝は久保順子さん、準優勝は宣俊会長、３位は藤田君である。このところライバル関係である、宮島君と千雪さんのブービー争奪戦は、 今回も千雪さんの勝利。無事（？）、宮ちゃんが前回に続いてＢＢメーカーとなった。 さて、肝心のアミダ戦の件であるが、優勝賞金は、前開催で何も獲得できなかった筆者（池田）に神様が微笑んだ。準優勝賞金は久保悟君、３位賞金は千雪さんの獲得となった。　 その他、「ドクロ」マーク入りの商品を引き当てた者には悲劇のアミダ争奪戦が待っていた。

■反省の弁
   だんだん飛びが悪くなった筆者は、「道具頼み」の発想転換が裏目に。　靴で＋６ヤード、手袋で＋３ヤードの売り文句の
   Ｍ社製品を装着したのは良いが、アプローチまで＋１０ヤードのグリーンオーバーを連発。　要するに道具選択の以前に、
  腕を磨かなければならないことを（繰り返し）教訓に残しました。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ﾚﾎﾟｰﾄ：池田

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