佐世保南高校 21回生でのミニ同期会/上京編(その3)です

鶴田誠司君の上京にかこつけた新年会の物語 2006.02.24(金)

昨日は、いささか飲みすぎたようだ! 我々にしては珍しく、二次会はカラオケとなったが、
主役の鶴田をそっちのけで、ほとんど皆が、自分の歌に酔いしれて歌っていた。

2006年2月24日(金) 新宿3丁目は雨だと言うのにさすがに人が多い。 金曜日という訳でもないのだろうが、
ネオンの明かりに誘われてか、佐世保(というより、早岐)から3年8組だった鶴田君が息子の婚約相手のご両親への
挨拶を明日に控えて、我々南校21回生と飲むことになった。 宮崎君の一言から始まり、主役を含むオジサン11名が、
こともあろうに「新宿3丁目」に集合したのだ! 多少、順序性は食い違うが、今日は、その情景を記録に残そう・・・・・・

 

一次会会場の「呑矢」に20分ほど遅れて到着したが、そこには既に7名が宴会を開始していた。 美味そうな前菜・つまみが並んでいる。 今日は、飲み放題との設定であるが、お決まりのビールを一杯。 そうこうしている内に、大串哲ちゃん、中野俊昭君が到着。 そして、お決まりの最終登場は、千葉の易者こと、大串宣俊君。 これで皆が揃って、乾杯のビールをもらおうとしたら、ちょっとマテ! 「熱燗ちょうだい!」とのたまう。 地下という理由か?火が使えないと言うことで、常温の酒で乾杯! 当然ながらその後、一升瓶がドンと置かれた。

後で思うと、この店「呑矢」は、「精が付くもの」を食べさせるらしい。
牛のタタキのニンニク醤油付け。 生のニンニク・スライスのタップリ入った「モツ鍋」等々。
 後で、すっかり「 ス・○・ベ・オ・ヤ・ジ」に変身していた宣俊君が、このことを物語っている。
 店を出る頃は、すっかり鼻がマヒしていたのか、多少気になるものの、気にせずに帰った。 家族に言わせると、2日間はニンニク臭さが抜けないだろうというぐらいだったそうだ。
  面々が帰宅した電車の中、周囲の人々は気分が悪くなったのではないだろうか? ・・・
  婚約者のご両親に挨拶した鶴田君の匂いは、大丈夫だっただろうか? 心配である。

【二次会 突入】
3時間近くも、「飲み放題」で酒とニンニク料理を堪能した11名は、歩いて20秒のスナックというか、変わった店で二次会に突入。
オネエ言葉(だと思う)のマスターの「椎葉チャン い・ら・っ・し・ゃ・い!」に迎えられ、地下のカラオケが出来る個室へ。
 ボリューム感タップリの「なつみちゃん」に迎えられ、ここで、宣俊君がハ・ジ・ケ・タ!
                        
二次会では、 梅崎君が歌い、宮崎君がこれに続く。
 例外にもれず、筆者もマイクを持って、一曲ご披露した。
たまに、だれかが、「鶴田! 歌わんか!」と言うものの、当の本人は、この手は苦手らしい。  
一応は、主役に一声掛けてはみるものの、その後は、「鶴田 不在」で歌っていた。
前山君のお決まりポーズでの歌の披露にも拍手。
哲ちゃんが歌い、空閑君が女性パートを「オジン・ソプラノ」で歌うデュエットに至っては、
ヤンヤの拍手喝采。  「アー! イー!ヤー!」の掛け声に場を一層盛り上げる梅崎。

時の頃、23時を回った。 皆、帰ろうともしない中、
やっぱり締めは「校歌」だと言うことになり、大渡はおらんか?の問いに、誰も答えず。
  結局は、小生が割り箸をタクトと化しての合唱となった。
 しかし、大渡、吉田の両名が居ないこの中、2番どころか1番もおぼつかない。
  結局、1番を何とか歌い終えたところで、「やめ!−」の号令。

この後、鶴田君の感謝の一言で、閉会となった。

    れぽーと : 池田

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